療育(トレーニング)+RMT(リズミック・ムーブメント)による方法

※トレーニングのみで、改善する訳ではありません。ご家庭で、幾つかの方法を取り入れて頂く事で、はじめて効果が得られる可能性があります。「少しづつであれば、もちろん家でも試してみたい」と思われる保護者様を歓迎致します。

※不安や緊張が強く保護者様の言う事をなかなか聞けないお子様の場合は療育(やリズミック)だけでなく、先にCAREプログラムを実施させて頂く場合があります。


リズミック・ムーブメント

 リズミック・ムーブメント(以下RMT)はスウェーデンで生まれた、赤ちゃんが成長・発達するために自然に行うリズミカルな運動のパターンを基礎とした反射の統合プログラムです。お子さんが小さい頃、(大人が)手を差し出すと、ぎゅーっといつまでもこちらの手を強く握ってきた(手の反射)、というご記憶があるかと思います。もし、お子さんがその頃の手の反射がまだ残っていて、それが文字や絵を描く事などに影響しているかもしれない、としたらいかがでしょうか。また、大きな音にものすごくびっくりしたり、感覚が敏感(鈍感)だったりする事に反射が影響していたとたら。体の緊張やバランスの力にも体の(自然な)反射は関係しています。RMTでは、それらの反射の統合をどんなお子様にも、その子に合った方法(ムーブメント)で提案していく事が出来ます。反射を統合する事で、以前よりもずいぶんと体を意図的に動かせるようになるかもしれません。そらとぶアヒルでは、RMTの視点・方法をトレーニングの様々な場面で活用していきます。

RMTi ジャパンHP

RMTi  HP

事例

・準備中

学習についての提案

就学前の学習の準備としてのトレーニング

 ▫️注意力・集中力持続の練習

 ▫️物をしっかり見るための練習

 ▫️物を書くこと、数を認識・数えるなどの練習

 ▫️聞き取りの練習

小・中学生のための学習がし易くなるためのトレーニング

 ▫️読み書きの練習

 ▫️作文の練習

 ▫️物を見易くするための練習(ビジョン・トレーニング)

 ▫️聞き取りの練習


運動・行動についての提案

運動がし易くなるためのトレーニング

 ▫️自分の体のイメージをより掴むための練習

 ▫️バランスの力を向上するための練習

 ▫️模倣(相手の動きを真似する、状況理解、協調性を高め

  る)の練習 

行動をコントロールし易くなるためのトレーニング

 ▫️リラックスしてその場にいる練習

 ▫️力のコントロールの練習


コミュニケーションについての提案

ソーシャルスキル・トレーニングや、コミュニケーションに必要な力(状況理解、あいづち、相手の好きな事を聞く、皮肉の理解、説明や質問の仕方の練習 など)を練習していきます。

※コミュニケーションがお悩みの中心であっても、まず体づくりから必要である場合が少なくありません。その場合は、最初に運動のためのトレーニングからスタートする事があります。